吉祥寺東町の法政跡地問題を考える

各地で高層マンション建設を強行、地域住民との紛争多数。モラルゼロの最低マンション専業ゼネコン・長谷工コーポレーションによる、吉祥寺東町・法政高校跡地の高層マンション建設計画を追跡するブログです。

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年頭所感

皆様、明けましておめでとうございます(ちょっと遅いですか)。

旧年中は本ブログを多数の方に訪問いただき、ありがとうございました。また、長谷工などの地域環境破壊をものともしないマンション事業者達と戦う皆様から、様々な貴重な情報をお寄せいただいたことにも感謝申し上げます。

一例を申し上げれば、長谷工が他の場所の説明会でも「向かいのお宅4件の東境界から、5mの位置に、高さ約50mの建物を平気で建てようとして」おり、「約30cmなら譲れるなどと、長谷工、開発推進4部中村は嘯いて」いることも、ちゃんと分かっています。世は情報化時代、もう少し真っ当なやり方を考えた方が良さそうですね。

本年も、反社会的勢力である長谷工をはじめとする劣悪マンション事業者を糾弾して参る所存ですので、引き続き宜しくお願い申し上げます。

さて、年初と言えば企業トップによる年頭所感です。長谷工ごときは新聞にこそ載りませんが、やはりトップの挨拶がプレスリリースとして公開されています。長谷工の岩尾社長(資本の約半分が公的資金の準国有化銀行・りそな(旧大和)銀行の元専務)の年頭挨拶は以下の通りです。

新年あけましておめでとうございます。
平成20年の新春を皆様とともに明るく元気に迎えられたことを心より嬉しく思います。
昨年は、世界・日本ともに多事多端な一年間でありました。特に年の後半以降は極めて流動的で厳しい環境でありました。そうした環境の中、長谷工グループの役職員の努力と、多くの方々の協力を得まして、新中期経営計画の最終年度は極めて順調に進んでおります。2007年9月中間期決算におきましても「再生完了」の予備宣言をさせていただくことができ、重ねて感謝申し上げます。

年頭の心構えとして、一昨年は信用・信頼の「信」を申し上げました。昨年はお客様に対する感謝・思いやりの「心」を申し上げました。今年はこの2つの「シン」を活かしつつ、『新』を加えた3つの「シン」を掲げてまいりたいと思っております。 「温故知新」という孔子の言葉があります。ふるきをたずねて『新』しきを知る、そして『新』たに創造することが大事だと考えております。

「信」と「心」を心『新』たに胸に秘め、そして日々『新』たな気持ちで毎日の業務に臨むことが大切です。今年3月末で再生完了し、長谷工グループの『新』しい時代・ステージを築くという気概を持ってこの一年努力していきましょう。

なお、今年4月からJ-SOX法が本格適用されます。当社ではコンプライアンスの中心となるリスク統括部を設置し、リスクの洗い出しとその対応策の検討を約2年間行ってきました。今後の企業経営・活動にとってコンプライアンスを含めたリスクマネージメントは最も重要なポイントになります。もう一度、グループ各社のトップが中心になってリスクマネージメントに力を注いでいただきたいと思います。



長谷工が誰に信用されているのかとか、長谷工に顧客に対する感謝の心があるのかとか、突っ込みどころ満載の挨拶ですが、ここではそれは良しとしましょう。何と言っても呆れるのは、相変わらず上っ面の遵法意識しか持ち合わせていない長谷工のトップが、いけしゃあしゃあと「コンプライアンス」などと言っていることです。この会社に、本当の意味で法を遵守する気などないことは、今まで何度も指摘してきた通りですが、それがもろに現れている事例を見つけましたので、ここでご紹介させていただきます。

それは、東習志野のJFE建材跡地で進んでいるマンション計画についてのブログ「東習志野巨大マンションについて考える」の3月27日のエントリ中の以下の遣り取りです(このブログは昨年3月以降更新されていませんが、別のブログ「東習志野の長谷工巨大マンション群建設と環境を考える」で最近の動きが分かります。それにしても、高さ最大15階、全5棟で総戸数1,491戸という巨大さには、ほとほと呆れ果てます)。

住民から、
「敷地に5棟と言っているが、15棟に見える。
 これは内部の建物に日陰がかかることをごまかすためではないのか?」

「電車だってつなぎ目があっても、一両ずつ数えるじゃないか」

「建物と建物の繋ぎ方はどうなっているんだ」

などの質問が相次ぐ。

これらの質問に関しては、「渡り廊下のようなもので」という答え。
そして「エキスパンションジョイントというのを使います」という。

(中略)

一団地認定についても、建物の繋ぎ方についても
「許可を出すのは、審査機関です。 通らなければまた考えます。」とのこと。

Q.「他の所でエキスパンションジョイントを使った建物が
 1棟と認められずに、建築許可を取り下げられたが?」

A.「ですから、決めるのは審査機関です。それに従うだけです。」


違法行為をして取り下げられている事実があるのに、
それでも出すというのがよく分からない。



このエキスパンションジョイントという部品を用いて、明からに2棟以上の建物を無理矢理1棟として建築確認を取得し、戸数を水増しする(五十嵐敬喜・法政大学教授の言うところの「数の偽装」)というのが、ここ最近の長谷工の常套手段です(有名な「深沢ハウス」もそう)。

注目すべきは、「違法行為をして取り下げられている事実があ」っても、申請が通る間は申請し続ける(通す審査機関が悪い)という「グレーゾーンは白!」と完全に割り切る姿勢です。これは、既存不適格物件になることが確定していても、高さ規制条例発効前に建築着工を強行するといった、この会社の姿勢全てに共通して見られる特徴です。そして、これが長谷工トップの言うところの「コンプライアンス」の正体なのでしょう。

長谷工のHP内のどこを探しても、「コンプライアンス」や「CSR(企業の社会的責任)」について長谷工がどう取り組んでいるかについて記載されたページがない(1/8現在)ことも十分に頷けます。それでも、トップの口からは「コンプライアンス」。王様は裸でなきゃいいのですが…。
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テーマ:住宅・不動産 - ジャンル:ライフ

コメント

ご紹介頂き、ありがとうございます。

管理人さま
貴サイトはいつも拝見して勉強させていただいています。
この度は当地のことをご紹介頂きましてありがとうございます。
みなさまもご存知のように、長谷工には「一般常識」や「社会通念」などはありません。

貴社の企業理念を教えてくれと問うた時にしどろもどろになった事を指摘すると、
「市のえらい人だって市民憲章を言える人は少ないだろう」と、逆ギレする始末です。
持って来いと要望した資料は持ってこない、やっともって来たかと思えば不備が多い。

「そんなこと言ってません。」「えーと、忘れました。」
各地の長谷工紛争を合わせたら、きっと分厚い長谷工語録ができるのではないでしょうか。
当予定地の北側のお宅は冬至の真太陽時の午後1時には日影になるのですが、
それについて「もっと配慮するように」要望しても
「冬至は一日だけだ」と言い返す様な担当者の非常識さです。
この言葉のどこに 信用・信頼・感謝・思いやりがあるのでしょう。
まったく、誰に信用され感謝されているつもりなんでしょうね。
地域住民に感謝されるような建物を建てればおのずとソレが買い手にとっても信用・信頼されるものとなるはずなのですが、その辺が分からないらしいです。

当地の計画はその後、
オール14階建て、15棟、総戸数 1,453戸に変更。
しかし、15階から14階にしたのに高さは1.36mしか下がらないという、これまた「長谷工ワザ」を見せてくれました。

ちなみに当地から3キロほど北東へ行った、八千代市大和田新田の日興コーデュアルグランド跡地に、長谷工が17階建て(50.12m) 総戸数1142戸のマンション計画を立てています。

長谷工担当は玉川学園ユニヴェルシオールの担当者、住民対策業者はテン設計、担当者は東習志野担当と同じ二人という豪華メンバーです。

よろしかったらこちらをご覧下さい。
http://tounara.net/x/xx/yachiyo-ohwada/one.html

長文、失礼致しました。

  • 2008/01/11(金) 01:28:32 |
  • URL |
  • 習志野の小市民 #/iFCO96.
  • [ 編集]

はじめまして。記事を読みました。

はじめまして。ブログを読みました。

いろいろ書いてますが、長谷工の揚げ足取りが多いですね。
コメントもほとんど付いてなし、このブログを読んでみて、まぁ気持ちは分かりますが、共感できる人って少ないでしょうね。
これだけの分量だと、かなりの時間をブログに使ってますよね?

怨念だけの記載は省略して本質的に悪いと思う事項を簡潔に述べた方がよいと思いますよ。

はっきりいって、このブログを他のマンション購入者に紹介しようとは全く思いません。がんばってるのは分かりますけどね。

  • 2008/01/31(木) 13:19:34 |
  • URL |
  • さんでぃ #-
  • [ 編集]

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