吉祥寺東町の法政跡地問題を考える

各地で高層マンション建設を強行、地域住民との紛争多数。モラルゼロの最低マンション専業ゼネコン・長谷工コーポレーションによる、吉祥寺東町・法政高校跡地の高層マンション建設計画を追跡するブログです。

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どこまで行っても長谷工は長谷工

いよいよ12月に入り、色々と望みもしないのに長谷工の身勝手さに振り回された2007年も、いよいよ終わりが近付いてきました。来年こそこのような問題に悩まされることのない心の安寧が得られる年にしたいところですが、新春早々、長谷工による新築工事がスタートしてしまいそうですので、それも難しい話かも知れません。

さて、法政校舎の破壊解体工事ですが、多少当初スケジュールからは遅延しているものの、着々と進んでいるようです。最近は、A校舎(南側)が防音壁を残してほぼ解体された他、B校舎(西側南棟)はほぼ消滅、D校舎(北側)も一部を残して解体されてしまいました。それに伴って、工事による騒音・振動も本格化しており、隣接地では立っているだけで揺れが感じられる程です。2Hの範囲内であれば、震度1まではいかずとも、常に揺れが感じられる状態ではないでしょうか。

校舎全景
法政跡地全景、クリックで拡大)

A(南側)校舎
(A校舎、クリックで拡大)

A校舎内側
(A校舎遠景、クリックで拡大)

C(西側北)校舎
(C校舎)

そんな中、あまりに長谷工の杜撰(というか周辺住民無視)な工事の実態が垣間見えましたので、ご報告させていただきます。それは、いつの間にか、西側の防音壁(B校舎沿いの部分)が跡形もなく取り払われ、騒音が周囲に漏れまくっていることです。上に掲載した一連の写真でも、周囲の景観との調和を隔絶するように屹立していた防音壁が取り払われてしまっていることがお分かりかと思います(防音壁があれば、このように内部の様子は撮影できません)。

解体工事説明会では、再三「防音壁を設置するから騒音は大幅に軽減される」と言っておきながら、いざ工事が進めばこの通りです。正に「やったもん勝ち」で、多少文句が来ようが工事を進めてしまえば押し切れるという身勝手さに溢れた行動と言わざるを得ません。勿論、防音壁を校舎で支える形となっているため、解体作業が進めば最後は防音壁を取り払って工事を進めることになりますが、まだC校舎(西側北棟)、D校舎の解体が残る中でB校舎を全部解体して防音壁を取り払ってしまうのは、西側住民を馬鹿にした話です。

解体工事説明会の時は、西側は防音壁で完全に覆われているのに対し、東側は中庭部分の防音壁が低くなっていたため、騒音防止のために防音壁の高さを上げて欲しいと要請し、長谷工も支柱を設置して多少高さを引き上げました。その対応と、この西側の対応のギャップはどう考えれば良いのでしょうか。「東側住民はうるさいから多少配慮した振りをしておこう。西側住民はあまり文句を言わないから最初は黙っておいて、防音壁を取り払ってから苦情が来ても無視しとこう」という計算が働いたとしか思えません。

しかも、北西の角に設置された騒音・振動計は、騒音が概ね60dB台、振動が40dB台中心の表示で、少し南の防音壁がない部分の騒音の実感とは大幅な乖離があります。北西の角の騒音・振動計で測定されている数値は、大部分が車によるものではないでしょうか。長谷工は、西側への騒音・振動計の設置を最後まで拒んでいたようですので、最初から西側の防音壁の早期撤去は織込済だったのかも知れませんね。

このようなことをすれば、今後予想される新築工事に関する工事説明会でも、長谷工の言うことなど誰も信じなくなり、説明会が紛糾することは必至でしょう。自分の損得だけに拘泥するのではなく、もう少し人のことを考えた対応はできないのでしょうか。

最後に、11月27日に東コミセン(九浦の家)で開催されたタウンミーティング(市長との懇談会)について、「市長の活動日誌」に記載されていたものをご紹介します。

市民と市長のタウンミーティング(吉祥寺東コミュニティセンター)

 故後藤喜八郎元武蔵野市長を偲ぶ会をスイングで行いました。多くの参列者のもと,後藤さんの4期16年の市長時代の功績を振り返り,現在の武蔵野市政の大きな礎を築かれた方と再認識いたしました。近藤和義議長,土屋正忠衆議院議員,佐藤竺成蹊大学名誉教授から心温まる弔辞をいただきました。後藤さんのご冥福をお祈り申し上げます。
 午後からは,来春から導入される医療制度改革の概要について,市議会全員協議会で説明しました。後期高齢者医療制度や新たな特定健診などの制度です。
 第16回市民と市長のタウンミーティングを吉祥寺東コミュニティセンターで開催しました。同コミセンは民家を改造した小さなコミセンですが,多くの地域の皆さんが参加してくださいました。吉祥寺東町は,法政中高跡地の地区計画問題,外環道路問題,交通問題などのまちの課題に対して,多くの意見が述べられました。今回のタウンミーティングで,すべてのコミセンを巡回しました。来年からは,テーマ別や地域別のタウンミーティングを予定しています。詳細が決まりましたらお知らせしますので,どうぞ今後も大いに注目し,参加してください。



具体的な発言内容は一切ありませんが、まあスペースの問題として割り切りましょう。それよりも、東町コミセンでのタウンミーティングが一番最後の開催って、これは偶然なのでしょうか? 地区計画問題がある程度決着するまで触れずにおいたと感じてしまうのは、下衆の勘繰りというものでしょうかね。今までの経緯からすれば、十分あり得る邑上市長の狭量振りを反映した話に感じられるのが、何とも悲しい限りです。
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テーマ:住宅・不動産 - ジャンル:ライフ

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