吉祥寺東町の法政跡地問題を考える

各地で高層マンション建設を強行、地域住民との紛争多数。モラルゼロの最低マンション専業ゼネコン・長谷工コーポレーションによる、吉祥寺東町・法政高校跡地の高層マンション建設計画を追跡するブログです。

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ベルディオ三鷹レジデンス

このところ、市議会の討議内容について振り返っていますが、かなり長いこともあり、ちょっと他の話題を。

先ずは、法政高校の向かいでこんな張り紙を見つけました。「長谷川コーポレーション」はご愛敬ですが、書かれた方の怨念がこもってそうな迫力です。当事者の方々は、ろくな死に方しなさそうですね。

張り紙
(クリックで拡大)

さて、先日コメントを寄せて下さったすずかけさんの「双日による千葉市おゆみ野地区への巨大マンション建設に断固反対するブログ」を拝見していて思い出したマンションプロジェクトがありました。その名は、「ベルディオ三鷹レジデンス」。お約束の長谷工物件です。売主はおなじみプロバイスコーポレーションをはじめ、世界貿易センタービルディング、近鉄不動産といった面々です(何故わざわざほとんどマンション事業など手掛けていない貿易センタービルや、関西・中部地盤の近鉄グループまでが、悪徳・長谷工のパシリとなって害悪を撒き散らすのでしょうか)。

このマンションを思い出したのは、両者とも新日鉄社宅跡地に建設されるマンションだという共通点があるからです。新日鉄といえば「鉄は国家なり」という言葉でも知られる重厚長大産業の代表的企業です。そのような企業が、自らの都合で社宅跡地を不道徳なマンション業者に売却し、社宅が地域から受けた恩を仇で返すというモラル欠落ぶり。流石は、道路公団民営化委員会の委員長を務めていた時に、松田昌士JR東日本会長(当時)に「私と松田とでは経済界での格が違う」と言い放った今井敬会長(当時)のような傲慢な人間をトップに戴いていた企業だけはあります。社宅周辺の住民など、顧みるに足りない存在とでも思っているのでしょう。

話が逸れました。ベルディオ三鷹レジデンスです。例によって、周辺住民などどうでも良いという身勝手な設計ぶりが徹底しています。高さこそ8階建てと他の劣悪物件に比べて抑えられていますが、周辺に過度の圧迫感を与える城砦型である点はいつも通り。もういい加減、パティオだの何だのという欺瞞は止めにして欲しいものです。竣工引き渡し間近にも関わらず、一度に売り出す販売戸数は16戸程度。全360戸という巨大さにも関わらずです。売れ行きは今一つのようですが、身勝手な傲慢さのツケは、長谷工なぞに付き合った代償として、売主各自に身銭を切って購っていただくこととしましょう。

ベルディオ外観
(クリックで拡大)

ベルディオ三鷹レジデンス
(クリックで拡大)

南側が生産緑地のままなのも、どうなんでしょうか。何しろ長谷工のことですから、実は既に買収話をまとめつつあり、入居が完了すればすぐにでも新しいマンションプロジェクトを開始するかも知れません。長谷工物件で、大きな隣地があるマンションは要注意ですよ、購入検討されている皆さん。何しろ、眺望を売りにして分譲しながら、すぐに眺望の妨げになるマンションを建築し始めたような先例には事欠かかない会社ですから。

次回は、話を市議会にいったん戻そうと思っています。
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テーマ:住宅・不動産 - ジャンル:ライフ

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