吉祥寺東町の法政跡地問題を考える

各地で高層マンション建設を強行、地域住民との紛争多数。モラルゼロの最低マンション専業ゼネコン・長谷工コーポレーションによる、吉祥寺東町・法政高校跡地の高層マンション建設計画を追跡するブログです。

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長谷工と法政跡地とアスベスト

法政高校跡地問題は、依然として表面上は静穏を保っています。しかし、3月末を間近に控え、4月以降校舎がどのように使用されるのか等にについて何ら法政側からの説明もないため、本当に工事着工が8月頃となるのかも不明なままです。4月にでも工事を着工されれば、不道徳業者・長谷工のことですから、違法性を帯びていようと、条例発効により既存不適格建物になろうが、好き勝手に建築することは目に見えていますから、法政には最低限の説明は尽くして欲しいものです。法政には、教育機関にも関わらずアカウンタビリティという概念すらないのでしょうか?

さて、今後マンション建築そのものが頓挫しない限りは、現存する校舎を取り壊した上でマンションの建築が始まる訳ですが、建築物の高さなど以外にも非常に心配していることがあります。それは、社会問題にもなったアスベストです。

法政高校の校舎が具体的にいつ建築されたものかは分かりません(市議会議員・川名ゆうじ氏のブログには「法政の校舎は、昭和20年代の建物だからアスベストもあるだろう。誰が処分するのか。壊すときはどうするのか」との住民の不安の声が紹介されていますが、事実確認はしておりません。謄本取れば分かりますが…)が、使用されている可能性はかなり高いのではないでしょうか。法政のHPには「建物別吹付アスベスト一覧(一中高)」として「吹き付けアスベストは使用されていません」と報告されていますが、これはあくまでも露出している部分の話です。現在校舎を使用している学生たちに被害が生じなければそれで良しという訳で、「立つ鳥跡を濁す」気満々の法政にしてみれば、隠れている部分にどれだけ使用されていようが知ったことではないということでしょう。

もし、アスベストが使用されていた場合に、施工業者である長谷工は周辺への飛散を防止するような対策をきちんと講じてくれるのでしょうか。いいえ、この点モラルのかけらもない長谷工は、施工過程においてもモラルが全くないことが先行事例から判明しています。

具体例を挙げましょう。「長谷工施工 BE-SITE(ビーサイト)建設をめぐりただいまマンション紛争中!」というサイトがあります。川口元郷の長谷工施工のマンションを購入した後、1年も建たないうちにその南側の工場跡地に同じ長谷工「Be-Site(ビー・サイト)」と言う名の巨大マンションを建築(しかも先行するマンションの販売時には「日立造船だから大丈夫」と説明していた)するという、流石はモラルという言葉を理解できない最低事業者・長谷工だけのことはある暴挙をしでかした事例ですが、その取り壊される工場にアスベスト使用が判明しました。その際の長谷工側の説明が、何とも長谷工の体質を具現しています。以下、引用させていただきます。

解体工事の説明では、アスベストがあるということがチラッと説明されました。

ちなみにアスベスト資材の解体は、全住民の関心事にもかかわらず、事前配布された資料に 一切記載されていません。
やはり、説明会参加人数減らしが目的でしょうか?

アスベストはつい先月からマスコミでよく取り沙汰されていましたので、その解体工事についても出席者から切実なお願いがなされました。

「アスベスト成型版は割るとかなり飛散する。割らないで解体してほしい...。」
そのお願いにもこの説明会ではNOの回答だったのです。
「アスベストは割らないと取れません。手作業ではずすと作業員が踏み抜いてしまったら落下して危ないからです...。」

即答でした。



どうです。見事なまでの住民無視です。更に、第二回目の説明会では、こんな発言まで飛び出します。

住 民>解体方法の変更はその後あったのでしょうか?

長谷工>工場が古く、アスベスト板が風化している可能性があるため、屋根材に関しては基本的に機械解体を行ないます。また外壁は高所作業車により、出来るだけ手外しを行う予定です。十分に散水して、アスベスト繊維の飛散防止に努めます。

ということは・・・。屋根は割ってしまうんだ。

屋根は一番飛散が予想される箇所です。ただただ不安が募ります。

住 民>解体時に作業員が着る作業服などはどんなものを使用するのか?

長谷工>その際には、レベル3の対応とし、目鼻口を多いフィルターが両側に付いたゴーグル型マスクを着用。専用の作業着を用意し、現場で着替えて現場で保管致します。

住 民>!!! 作業員はある程度の防護策を行なうのに、私達近隣住民に対する配慮はないのですか!

長谷工>(苦笑)皆様 危険だ危険だと色々とおっしゃいますが、アスベストは自然なもので、 どこにでも飛んでいるものです。実際、私達は既に確実に吸い込んでいるものですよ。

この言葉に住民は騒然となりました。



もう、言葉もありません。根本から人間性が腐ってます。この人たちは入社前からこういう人間性だったのでしょうか。それとも、こうした企業風土の会社にずっと所属していると、ここまで人間性が失われていくのでしょうか。そして、これだけの住民の声を無視した長谷工の態度は続いていくのです。

何の連絡がないまま7月末になったある日、長谷工からの文書が掲示板に貼りだされました!

内容は、8月5日からアスベスト板解体に取り掛かるというもの。
突然の解体宣告です。

もう待っているだけでは、私達の生活は守れない!!

8月1日、急遽 有志で集まりました。
どうやら、足場を組み立てる際、既にアスベスト板に穴を空けたりしているようです。
ガチャン!という音を聞いたという声もありました。

アスベスト板は既に割られているかも!!
このままでは危ない!!!

私達は決意を固めて、横断幕を作成することにしました。
そして、8月3日 住民5名で横断幕作成。
文言は「長谷工!アスベスト板を割るな!」です。

そして作成後すぐに、長谷工に電話で横断幕の件を連絡すると、大変焦った様子で
長谷工>ちょっ、ちょっとそれを掲げるのは待って下さい!
近々説明会を開きますっ!
その説明会が終わるまで、アスベストの解体は行いませんっっ!!!

との回答。
いきなり態度が変ったのです!

でも、、、。
私達が行動しなければ、アスベスト板はあっさり割られてしまっていたのです。
説明会だってもう開かれなかったのかも・・・。



このような会社が存続していて良いのでしょうか。最終的に住民側に配慮したのも、横断幕でアスベスト問題の存在が購入検討者に知られることを恐れただけでしょう。つくづく身勝手な会社です。

雪印をはじめとして、自らの不祥事に対して傲慢な態度を取った企業は、消費者の猛反発を受けて破綻ないしそれに近い状態に追い込まれました。長谷工のやっていることは、被害の対象者が比較的少人数であるだけで、それらと何ら変わりありません。しかも、1件ごとは少人数でも、彼らはこうした企業体質に根本から染まっていますので、各地で同じことを繰り返し行っているのです。十分に社会から制裁を受けるだけの反社会性を帯びた会社だと考えます。皆さんは、どうお感じになりますか?
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テーマ:住宅・不動産 - ジャンル:ライフ

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