そんな中、水玉模様だけだった仮囲いに妙なシールが追加されました。最初は、共同事業者の社章か?と色めき立ちましたが、どうも違うようです。長谷工の見たくもない社章はともかく、後の3つのうちビルと木(森?)は分かりますが、残りの一つは一体? 勝手な想像ですが、これは鼎(かなえ)ではないでしょうか。およそ天道様に顔向けできないような所行の数々を繰り広げている長谷工のトップにもかかわらず、訓示を垂れるのが大好き(そう)な長谷工・岩尾社長の入社式社長挨拶には、何度も「3つの〜」というのが連発されています。訓辞好きが高じて、マークまで作らせちゃったとか… あくまで推測です。このマークについてご存じの方は、是非教えていただきたいと思います。

(一体何のマーク?、クリックで拡大)
さて、どうでも良い話はこれ位にして、本日の主題「マンション紛争の全国集会」のご案内について。先日よりメールでご案内を頂戴していながら、紹介するのが遅くなってしまいました。
詳細は、下記バナーをクリックして「建築紛争から21世紀の都市づくりへ」をご覧下さい。参加者も募集しているようですので、5/10東京、5/11真鶴のお近くの方はご参加してみては如何でしょうか。

(クリックするとHPに飛びます)

(集会チラシ、クリックで拡大)

(集会チラシ裏、クリックで拡大)
自らの節度のなさで、マンションデベロッパー各社は苦境に陥りまくっています。建築確認付土地の売り物件は増加の一途を辿っており、着工の目処すら立たない物件が急増していることを窺わせます。自業自得とはいえ、何故ここまでマンションデベロッパーというのは見境がないのでしょうか。
いい加減聞き飽きた「団塊ジュニア」という言葉を使って、さも需要が根強いように喧伝していましたが、ここ数年で需要を刈り尽くしていることは、誰の目にも明らかです。今回のマンション市況の冷え込みは決して一時的な調整ではなく、既にマンションは供給過剰であることが露見しただけです。一日も早く、「大量に建てて売る」だけの能なしビジネスモデルから脱却し、住宅をもっと長期的な視野で考えるようにしないと、数年後にはもっと悲惨なことになる。個人的な意見として、そう忠告しておきます。
景気が良ければ「土地の有効活用」、不景気になれば「波及効果の大きい住宅関連投資の拡大」と称して、一方的に土地関連規制を緩和してきたツケが、ここ最近のマンション紛争の急増の主因です。集会の呼びかけ人には政治家の方もいらっしゃるようです。日本の政治も、もういい加減住宅を景気対策の道具として弄ぶのは止めにして、真剣に今後の住まいのあり方を考えていくべき時に来ていると思います(遅すぎるくらいです)。こうした活動が、その嚆矢となることに期待しています。


